HTB、NICTなどと超高精細映像を用いたウィズコロナ時代の広域映像配信実証実験に成功

国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)などと共同で、8Kカメラなどの超高精細映像を用いた広域映像配信実証実験を行った。

コロナ禍で感染拡大防止、運用継続性の観点から、運用者の分散、遠隔運用など通常の業務フローが大きく変わりつつある通信・放送分野。今回の実験は、2003年から続く最新の技術課題に取り組む映像配信実験だが、今年はウィズコロナ時代を見据え、計画時から遠隔運用そのものを課題として設定。高精細映像4Kリモートプロダクション実証実験などを行い、長距離伝送・同期に成功した。HTBでは、今後も映像技術発展に協力していく。

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