メディカルデータビジョン社が開発した診療情報などを患者と共有するWEBサービス「カルテコ」の機能を付帯した病院向けのシステム「CADA-BOX」が稼働

慈生会は「カルテコ」により、人が一生涯の健康・医療情報を自ら管理できるPHR(パーソナルヘルスレコード)の実現を目指します。

「カルテコ」のサービスがスタートしたことで、慈生会の健診施設「健診センター等潤」で健診を受けた人は、スマートフォンなどで健診結果や胸部エックス線などの検査画像をいつでも確認できるようになりました。等潤病院では電子カルテの大規模リニューアルを控えており、診療情報の共有は今秋をめどに開始する予定です。

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